衝撃の14歳トルソワ、ルッツ含む3度の4回転成功! 女子では前代未聞の超難易度

世界ジュニア女王トルソワがテストスケートで4Lz、4T-3T、4Tを決める  フィギュアスケートで今年3月の世界ジュニア選手権を制した14歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)がまたまた世界を驚かせた。7日にロシア国内で行われたジュニアのテストスケートで3度の4回転ジャンプを成功させた。女子では前代未聞で、男子でもトップクラスの構成だ。現地メディアが報じている。  トルソワは3月の世界ジュニアで史上初めて、サルコーと、トウループの2種類の4回転ジャンプに成功。その後は練習中に、アクセルに次ぐ難易度の4回転ルッツも決めていた。  凄まじいポテンシャルを秘める天才少女は、フリーの練習で4回転ルッツ、4回転トウループ-3回転トウループのコンビネーション、4回転トウループと3度の4回転、しかもうち一つはコンビ。もはや驚きを通り越して、呆れるほかない。  ロシアのスポーツチャンネル「Match TV」は「エテリ・トゥトベリーゼの教え子であるアレクサンドラ・トゥルソワは、フリープログラムで3度の4回転を決めた」と伝えている。  記事では3度以上の4回転ジャンプは、世界でも羽生結弦や、宇野昌磨、ネイサン・チェン(米国)、ボーヤン・ジン(中国)らごく一部のトップスケーターに限られることも紹介している。  先日は米国の12歳アリサ・リウが国際大会で史上最年少でのトリプルアクセルを成功させたというニュースも報じられたが、トルソワがさらに驚きのニュースをフィギュア界にもたらした。2018-19シーズンで、どんな衝撃を与えてくれるのか楽しみだ。(THE ANSWER編集部) アレクサンドラ・トルソワ【写真:Getty Images】